2013年 02月 08日
インフルエンザ(多分) |
水曜日の午前、仕事場にムスメの学校から電話が入った。
どうも具合が悪い様子なので、迎えに来てくれ、とのこと。
あ~っ そういえば朝から「気持ち悪い・・・」って言ってたっけ。
でも、寝不足(特にうちのムスメ)で気持ち悪くて食べたくない・・・ってこと、あるんで、
「ちょっとぐらい気持ち悪くても、家に帰ってきたらアカンからね」と言い聞かせて私は仕事に出たのであった・・・。めっちゃ鬼やし。心が痛んだわ。
さて学校からの電話はこんな感じでした。
「 N(ムスメ)'s been sick. She feels sick. Is it possible for someone to pick her up?」
(Nちゃん、吐いちゃって、気持ち悪いそうです。どなたか迎えに来ていただけますか?)
ここで、「been sick」と 「feel sick」の違いについて、です。(他英語圏では違うかも)
「been sick」ー吐いちゃったよ、と言う時。
例:I've been sick all night. (俺、一晩中吐いてたよ。)
「feel sick」ームカムカして気持ち悪いよ(でも必ずしも病気である必要はなし。船酔いにも使える。)って時。
例:I feel sick. It might have been the prawn I had yesterday. (俺、吐き気がするんだよね。もしかしたら昨日食べた海老かもしれない。)
それではsickの時制、いってみましょう。
He is sick. これは今現在「彼は病気・具合が悪い」という意味。同僚が仕事を休んでる日に、彼なんで休んでるの?と聞かれたらこう答えたりします。
He is being sick. これは今まさに「彼は吐いてる(最中)」という意味。飲み会の帰り道で道端で連れが吐いてるときに使えます(そんなシチュエーション嫌やわ。)
He's (=He has) been sick. 「彼は嘔吐してた」という意味。飲み会の帰り道で連れが・・・の現在進行形シチュエーションでない限り、ちょっと前に吐いてたことを説明するときはこんな風に言ってます。
飲み会の帰り道に、連れが「I'm going to be sick!」と言ったら、横か後ろに避けましょう。
「俺、吐きそう!」って意味なので(笑)。
めっちゃ話題が横に逸れてしまった。
で、ムスメは学校早退したその日から熱が出て、翌日(今日)も熱が下がらず。ノロかな?と思ったけど、吐いたのは1度だけ。お腹の調子も悪くないみたいやし・・・頭痛と急な高熱、吐き気、やしインフルエンザかなあ~と自己判断。
日本だと、インフルエンザかどうか検査してくれるってホント?イギリスにはそんな検査ないで、多分!やってもらった、って話聞いたことないもん。
ムスメを医者に連れて行っても、言われることはわかってる。
「暖かくして、十分な水分を取り、安静にしてなさい。熱が高いときは市販の解熱剤のませてね。」検査どころか、薬も出さない。
そんなわかりきったアドバイス聞くために、熱でぐったりしてる子をウイルスうじゃうじゃの病院に連れて行く気はさらさらないので、今回も自宅療養。
こんなわかりきったアドバイスを続けることで、イギリスの医者は患者の自然治癒力を高めようとしてるに違いない。
どうも具合が悪い様子なので、迎えに来てくれ、とのこと。
あ~っ そういえば朝から「気持ち悪い・・・」って言ってたっけ。
でも、寝不足(特にうちのムスメ)で気持ち悪くて食べたくない・・・ってこと、あるんで、
「ちょっとぐらい気持ち悪くても、家に帰ってきたらアカンからね」と言い聞かせて私は仕事に出たのであった・・・。めっちゃ鬼やし。心が痛んだわ。
さて学校からの電話はこんな感じでした。
「 N(ムスメ)'s been sick. She feels sick. Is it possible for someone to pick her up?」
(Nちゃん、吐いちゃって、気持ち悪いそうです。どなたか迎えに来ていただけますか?)
ここで、「been sick」と 「feel sick」の違いについて、です。(他英語圏では違うかも)
「been sick」ー吐いちゃったよ、と言う時。
例:I've been sick all night. (俺、一晩中吐いてたよ。)
「feel sick」ームカムカして気持ち悪いよ(でも必ずしも病気である必要はなし。船酔いにも使える。)って時。
例:I feel sick. It might have been the prawn I had yesterday. (俺、吐き気がするんだよね。もしかしたら昨日食べた海老かもしれない。)
それではsickの時制、いってみましょう。
He is sick. これは今現在「彼は病気・具合が悪い」という意味。同僚が仕事を休んでる日に、彼なんで休んでるの?と聞かれたらこう答えたりします。
He is being sick. これは今まさに「彼は吐いてる(最中)」という意味。飲み会の帰り道で道端で連れが吐いてるときに使えます(そんなシチュエーション嫌やわ。)
He's (=He has) been sick. 「彼は嘔吐してた」という意味。飲み会の帰り道で連れが・・・の現在進行形シチュエーションでない限り、ちょっと前に吐いてたことを説明するときはこんな風に言ってます。
飲み会の帰り道に、連れが「I'm going to be sick!」と言ったら、横か後ろに避けましょう。
「俺、吐きそう!」って意味なので(笑)。
めっちゃ話題が横に逸れてしまった。
で、ムスメは学校早退したその日から熱が出て、翌日(今日)も熱が下がらず。ノロかな?と思ったけど、吐いたのは1度だけ。お腹の調子も悪くないみたいやし・・・頭痛と急な高熱、吐き気、やしインフルエンザかなあ~と自己判断。
日本だと、インフルエンザかどうか検査してくれるってホント?イギリスにはそんな検査ないで、多分!やってもらった、って話聞いたことないもん。
ムスメを医者に連れて行っても、言われることはわかってる。
「暖かくして、十分な水分を取り、安静にしてなさい。熱が高いときは市販の解熱剤のませてね。」検査どころか、薬も出さない。
そんなわかりきったアドバイス聞くために、熱でぐったりしてる子をウイルスうじゃうじゃの病院に連れて行く気はさらさらないので、今回も自宅療養。
こんなわかりきったアドバイスを続けることで、イギリスの医者は患者の自然治癒力を高めようとしてるに違いない。
by sabasuki
| 2013-02-08 22:26
| お嬢日記