2010年 09月 18日
Annecy(アヌシー) |
しばらくネットに繋がらなくて、ちょっと更新が滞ってました。プロバイダーから技術屋さんが来てくれて、どうやら繋がるようになりました。
さて。ブログタイトルとは全然違うフランスの旅行記で申し訳ないです。今しばらくご辛抱くださいまし・・。
今回の旅行の目的地のひとつ、Annecy。
実はその存在はつい数年前に知ったばかり。
会社の取引先がAnnecyにあって、そこの担当者と電話で「夏休みはどうするんだ」、という話になったときのこと。3週間も夏休みを取る、という彼に「長くていいね~どっか行くの?」と聞いたら、ノン!ここ(Annecy)はとっても素晴らしい場所だから、どこにも行く必要ないんだ、と言うじゃありませんか。
Annecyなんて聞いたことなかった私は、電話を切った後、即ググッてみました。そしたらま~キレイな湖畔の町の写真が出てくるじゃないですか!以来「行ってみたい場所」リストの上位にあったわけです。
そのAnnecyは期待を裏切らない、とっても素敵~な街でした。旧市街は石畳で細い路地にたくさんお店が並んでいて、カフェ・レストランはもちろん、靴、服飾雑貨店、アイスクリームやクレープのお店も夜遅くまで開いてるし、路上でパフォーマンスをやってたり、夕食後も色々と楽しく過ごせる街でした。
アヌシー湖の水はヨーロッパ1を誇る透明度だそうで、確かに、湖から流れてきている小川を見ても、泳いでいる魚がくっきりはっきり見えていました。川底が見えるなんて~道頓堀とはエライ違うな~。
ボートに乗ってのんびりクルーズするもよし、湖畔でピクニックしたり寝そべったりするもよし、セイリング、ハングライディングに挑戦するもよし、色々な楽しみかたのできる街です。
アヌシーでの宿泊は、ibisホテル。例のエコノミークラスのホテルです。
Dijonのibisホテル同様、地下に一般駐車場があるのですが、宿泊客は夜の7時以降~翌日の朝8時まで駐車料金無料、というシステムでした。
Dijonのibisホテルでは駐車場は一定料金を払えば1日何度でも出入り自由だったので、同じシステムかと思ったら、違ってて・・・。同じチェーンだからといって同じシステムとは限らないのね・・・。
ホテルは街の中心地まで徒歩3~5分という最高のロケーションでした。朝7時半から開店しているパン屋がホテルのすぐ近くにあったのですが、ここのパンはイマイチ・・・・クロワッサンがふわっと系(sabaはカリッと系)だったし、チョコレートパンは甘すぎるしフィセルは堅すぎるし・・・・。残念。
でも5件おきぐらいにあるアイスクリームやさんは楽しかったな~栗のアイスクリームやイチゴシャーベット、バナナシャーベットもおいしかったな~毎日最低1個は食べてました(怖い)。
別のパン屋さんで買ったハム&チーズバゲット。ハムは生ハム。日本やUKで売っているハム(ピンク色のん)はあまり見かけなかったな・・・。ハムといえば、生ハムか、軽くスモークしたハムでした。saba夫もムスメも生ハムはちょっと苦手のようでしたが、sabaはしっかり堪能しました。こんなおいしいもの食べないなんてね~!損だよ損!(違?)
こんな可愛いドア、UKではお目にかからないなあ・・・。
魚料理専門レストランのドアの飾り
水飲み場。わんこが利用してる姿をよく見かけました。
わんこといえば、 フランスではカフェやレストランは犬同伴OKなんですね~。ちゃんとテーブルの下で寝そべって待ってる犬をたくさん見かけました。躾ができてるから連れて行けるんだろうけど・・・だっていくら同伴OKといっても、ウロウロしたりテーブルに足かけたりおねだりするようなお行儀の悪いわんこだとやっぱり安心して連れてけないし。
ちなみにUKだと飲食店に同伴できるのは盲導犬だけ。フランスのわんこは幸せだな~。
店番をする わんこ。
さて。ブログタイトルとは全然違うフランスの旅行記で申し訳ないです。今しばらくご辛抱くださいまし・・。
今回の旅行の目的地のひとつ、Annecy。
実はその存在はつい数年前に知ったばかり。
会社の取引先がAnnecyにあって、そこの担当者と電話で「夏休みはどうするんだ」、という話になったときのこと。3週間も夏休みを取る、という彼に「長くていいね~どっか行くの?」と聞いたら、ノン!ここ(Annecy)はとっても素晴らしい場所だから、どこにも行く必要ないんだ、と言うじゃありませんか。
Annecyなんて聞いたことなかった私は、電話を切った後、即ググッてみました。そしたらま~キレイな湖畔の町の写真が出てくるじゃないですか!以来「行ってみたい場所」リストの上位にあったわけです。
そのAnnecyは期待を裏切らない、とっても素敵~な街でした。旧市街は石畳で細い路地にたくさんお店が並んでいて、カフェ・レストランはもちろん、靴、服飾雑貨店、アイスクリームやクレープのお店も夜遅くまで開いてるし、路上でパフォーマンスをやってたり、夕食後も色々と楽しく過ごせる街でした。
アヌシー湖の水はヨーロッパ1を誇る透明度だそうで、確かに、湖から流れてきている小川を見ても、泳いでいる魚がくっきりはっきり見えていました。川底が見えるなんて~道頓堀とはエライ違うな~。
ボートに乗ってのんびりクルーズするもよし、湖畔でピクニックしたり寝そべったりするもよし、セイリング、ハングライディングに挑戦するもよし、色々な楽しみかたのできる街です。
アヌシーでの宿泊は、ibisホテル。例のエコノミークラスのホテルです。
Dijonのibisホテル同様、地下に一般駐車場があるのですが、宿泊客は夜の7時以降~翌日の朝8時まで駐車料金無料、というシステムでした。
Dijonのibisホテルでは駐車場は一定料金を払えば1日何度でも出入り自由だったので、同じシステムかと思ったら、違ってて・・・。同じチェーンだからといって同じシステムとは限らないのね・・・。
ホテルは街の中心地まで徒歩3~5分という最高のロケーションでした。朝7時半から開店しているパン屋がホテルのすぐ近くにあったのですが、ここのパンはイマイチ・・・・クロワッサンがふわっと系(sabaはカリッと系)だったし、チョコレートパンは甘すぎるしフィセルは堅すぎるし・・・・。残念。
でも5件おきぐらいにあるアイスクリームやさんは楽しかったな~栗のアイスクリームやイチゴシャーベット、バナナシャーベットもおいしかったな~毎日最低1個は食べてました(怖い)。
別のパン屋さんで買ったハム&チーズバゲット。ハムは生ハム。日本やUKで売っているハム(ピンク色のん)はあまり見かけなかったな・・・。ハムといえば、生ハムか、軽くスモークしたハムでした。saba夫もムスメも生ハムはちょっと苦手のようでしたが、sabaはしっかり堪能しました。こんなおいしいもの食べないなんてね~!損だよ損!(違?)
こんな可愛いドア、UKではお目にかからないなあ・・・。
魚料理専門レストランのドアの飾り
水飲み場。わんこが利用してる姿をよく見かけました。
わんこといえば、 フランスではカフェやレストランは犬同伴OKなんですね~。ちゃんとテーブルの下で寝そべって待ってる犬をたくさん見かけました。躾ができてるから連れて行けるんだろうけど・・・だっていくら同伴OKといっても、ウロウロしたりテーブルに足かけたりおねだりするようなお行儀の悪いわんこだとやっぱり安心して連れてけないし。
ちなみにUKだと飲食店に同伴できるのは盲導犬だけ。フランスのわんこは幸せだな~。
店番をする わんこ。
by sabasuki
| 2010-09-18 07:20
| フランス旅行記2010年