2011年 10月 12日
柳バスケット3作目 |
1作目も
2作目も底が丸い形のバスケットだったので、今回は長方形に挑戦!
まず、バスケットの底になる部分から編み始めます。
適当な高さまで編めたら、ここからが力仕事。
まず両サイドの柳(硬い)に千枚通しでぎりぎりと2本まとめて穴をあけ、千枚通しを抜いたらすぐ、あらかじめ先を細く削っておいた別の柳をぐいぐいぐいーっと穴に挿しこむ。深さ5cmぐらい。これがのちのち支柱となるので、しっかり深く挿しておかないと、後で抜けてきて、土台が壊れてしまうことになるので、渾身の力を込めて、挿しこむ。
sabaは汗だっくになりました。腕も疲れて・・・写真を撮る余裕もなく。苦戦してると、先生から「石鹸つけた?!」と聞かれ、あ!そうや!千枚通しに少し石鹸をつけてから穴あけ作業をすると、スムースにできますよ、って教わってたのに忘れてた!どうりで汗出るほど力がいるわけだ!それから、先を細く削っておいた柳の先っぽにも石鹸つけるんやった。
気を取り直して再挑戦。これでちょっとはスムースに挿せる・・・はず・・・なのに。sabaが力足りないのか、床の上で柳と格闘しましたがなかなかうまく挿せず、最後の方は先生の手をお借りしました。ここ、バスケット作りの中で一番難しいかなと思われます。
バスケットの底になる部分の周囲にぐるりと支柱になる柳をしっかり挿し込んだら、支柱(柳)を立ち上げます。
立ち上げたところ。真ん中の丸いのは重り。左端から、3本ずつ柳を挿し込んで編んでいく。今編んでるのはバスケットのサイドの部分。好みの深さになるまでひたすら編み続ける。
一番最後は支柱を右方向へ倒して編みながら綴じる、「ボーダー」というやり方で綴じました。
将来のために覚えてる限りの手順を書いてみたけど・・・・立体で描くのむっずかしいわ~それになんか抜けてる!?アカン思い出せん!!
言うまでもなく、翌日は筋肉痛でした~
今度はまた違う形に挑戦したいな~
2作目も底が丸い形のバスケットだったので、今回は長方形に挑戦!
まず、バスケットの底になる部分から編み始めます。
適当な高さまで編めたら、ここからが力仕事。
まず両サイドの柳(硬い)に千枚通しでぎりぎりと2本まとめて穴をあけ、千枚通しを抜いたらすぐ、あらかじめ先を細く削っておいた別の柳をぐいぐいぐいーっと穴に挿しこむ。深さ5cmぐらい。これがのちのち支柱となるので、しっかり深く挿しておかないと、後で抜けてきて、土台が壊れてしまうことになるので、渾身の力を込めて、挿しこむ。
sabaは汗だっくになりました。腕も疲れて・・・写真を撮る余裕もなく。苦戦してると、先生から「石鹸つけた?!」と聞かれ、あ!そうや!千枚通しに少し石鹸をつけてから穴あけ作業をすると、スムースにできますよ、って教わってたのに忘れてた!どうりで汗出るほど力がいるわけだ!それから、先を細く削っておいた柳の先っぽにも石鹸つけるんやった。
気を取り直して再挑戦。これでちょっとはスムースに挿せる・・・はず・・・なのに。sabaが力足りないのか、床の上で柳と格闘しましたがなかなかうまく挿せず、最後の方は先生の手をお借りしました。ここ、バスケット作りの中で一番難しいかなと思われます。
バスケットの底になる部分の周囲にぐるりと支柱になる柳をしっかり挿し込んだら、支柱(柳)を立ち上げます。
立ち上げたところ。真ん中の丸いのは重り。左端から、3本ずつ柳を挿し込んで編んでいく。今編んでるのはバスケットのサイドの部分。好みの深さになるまでひたすら編み続ける。
一番最後は支柱を右方向へ倒して編みながら綴じる、「ボーダー」というやり方で綴じました。
将来のために覚えてる限りの手順を書いてみたけど・・・・立体で描くのむっずかしいわ~それになんか抜けてる!?アカン思い出せん!!
言うまでもなく、翌日は筋肉痛でした~
今度はまた違う形に挑戦したいな~
by sabasuki
| 2011-10-12 06:55
| あんなこと・こんなこと