2014年 02月 22日
久々のトルコ料理 |
ひっさびさにトルコ料理を食べた。
初めて行くレストランやってんけど、オイシイと評判聞いてたので、期待大。
前菜。熱い前菜と冷たい前菜があって、今回は熱いほうを頼んだ。
細長いのんは、フィロペイストリーにフェタチーズを入れて巻いて揚げてある。
緑のんは、ししとうを大きくしたようなピーマンの一種。辛くない。中にフェタチーズを入れて、炭火で焼いてある。
向こう側の赤いのんは、ナスの薄切りを焼いたもんの上に赤パプリカのソースがかかってる。真ん中の白いのんは、ガーリックヨーグルト。これをつけて食べるとあっさりいただける。あ、トルコのパンも食べたわ。炭火であぶってあって、外カリ、中ふんわりで美味しかった。
それにしても、携帯写真、アカンなあ・・・・
sabaのメイン。丸ごと揚げて扇形に広げてあるナスに、鶏胸肉の炭火焼とフェタチーズをはさみ、ローストパプリカのソースがかかってる。ん?なんか前菜とかぶってるな。ま、ええわ。
横に添えてあるのはブルガー(バルガー)麦で、むちむちっとしてオイシイ。
前菜食べ終わった段階でもうエエ加減お腹いっぱいやったから、これはきつかった。
完食できず、ちょっと残した。デザートの余地は、無し。
こんだけフェタチーズとナス食べたら、そらな・・・
帰宅して着替えるときに見たら、胸の下からすぐのあたりが異常に盛り上がってて、怖かった~明らかに、食べすぎ・・・・。
そうそう、メインを食べてる途中で、店内の電気がぜーんぶ消えてビックリ。
何の前触れもなくいきなり停電することの多いUKなので、「停電かいな?」と外を見ると、道向こうの店内には電気がついてる。
街灯も点いてる。
なんや、この店だけやん・・・・。音楽はかかってるから、どうも電灯だけの問題みたい。
暗闇に目が慣れてきて、正面のオープンキッチンでオーナーシェフが誰かに電話してる様子が見えた。
真っ暗やからキッチンでは何も作れず、客席でも食事は進まず・・・
でも誰も席を立つでもなく、怒り出すでもなく、静かに待ってる感じ。
ま sabaは食べてたけどな。だって冷めるやん!
ウェイトレスさんが各席にろうそくを持って廻り、テーブルごとにわびてる様子。
sabaのテーブルにも来てくれて、「こんなことになって本当にごめんなさい、大変申し訳ないです」と平に謝り続けるので、「大丈夫、オネエチャンのせいちゃうから心配せんでエエよ!」と言ってみたけど、オネエチャンはちょっと笑おうとして、でも悲愴な顔で去って行った。
そうしてる間にも、お客さんが続々来店。店内のあまりの暗さに一瞬「あれれ?」って顔してるけど、特に何も言わない。ローソクの灯だけで食事する、そんな店やとでも思ってたんかな。暗すぎるわ。とりあえず、隣のバーエリアに案内されてた(なぜかそこの電気は点いてた)。
20分ぐらいして、あんちゃん登場。電灯のスイッチのあたりでしばらくガチャガチャやると、店内の電気が点灯。あちこちから「やったー」と歓声が上がる。
暗闇に目が慣れてたから、まぶしいまぶしい、目痛いわーと目をしばしばさせながら皆さん食事再開。
最後にオーナーシェフが「どうやった?」と声をかけに来た。
「めっちゃ美味しかったわ~楽しんだよ~」と言うと、
「ろうそくの演出もよかったやろ」と停電のことをお茶目に言うので、
「あ~あれ最高の演出やったわ~面白かったよ~」と言うと満面の笑みで立ち去って行った。
気づいてみれば、お詫びの言葉ってのはなかったな。
まあ、ウェイトレスのオネエチャンが謝ってたから、もういいけど。
途中ハプニングあったけど、美味しかったし、何よりもこのレストランの暖かい雰囲気が気に入った! ウェブサイト見たら、どうやら家族経営みたい。なるほど、あの家庭的な雰囲気は、そこから生まれてるんやな。
今度行くときは、フェタチーズとナスばっかりにならんように、よーくメニューを吟味しよっと。
初めて行くレストランやってんけど、オイシイと評判聞いてたので、期待大。
前菜。熱い前菜と冷たい前菜があって、今回は熱いほうを頼んだ。
細長いのんは、フィロペイストリーにフェタチーズを入れて巻いて揚げてある。
緑のんは、ししとうを大きくしたようなピーマンの一種。辛くない。中にフェタチーズを入れて、炭火で焼いてある。
向こう側の赤いのんは、ナスの薄切りを焼いたもんの上に赤パプリカのソースがかかってる。真ん中の白いのんは、ガーリックヨーグルト。これをつけて食べるとあっさりいただける。あ、トルコのパンも食べたわ。炭火であぶってあって、外カリ、中ふんわりで美味しかった。
それにしても、携帯写真、アカンなあ・・・・
sabaのメイン。丸ごと揚げて扇形に広げてあるナスに、鶏胸肉の炭火焼とフェタチーズをはさみ、ローストパプリカのソースがかかってる。ん?なんか前菜とかぶってるな。ま、ええわ。
横に添えてあるのはブルガー(バルガー)麦で、むちむちっとしてオイシイ。
前菜食べ終わった段階でもうエエ加減お腹いっぱいやったから、これはきつかった。
完食できず、ちょっと残した。デザートの余地は、無し。
こんだけフェタチーズとナス食べたら、そらな・・・
帰宅して着替えるときに見たら、胸の下からすぐのあたりが異常に盛り上がってて、怖かった~明らかに、食べすぎ・・・・。
そうそう、メインを食べてる途中で、店内の電気がぜーんぶ消えてビックリ。
何の前触れもなくいきなり停電することの多いUKなので、「停電かいな?」と外を見ると、道向こうの店内には電気がついてる。
街灯も点いてる。
なんや、この店だけやん・・・・。音楽はかかってるから、どうも電灯だけの問題みたい。
暗闇に目が慣れてきて、正面のオープンキッチンでオーナーシェフが誰かに電話してる様子が見えた。
真っ暗やからキッチンでは何も作れず、客席でも食事は進まず・・・
でも誰も席を立つでもなく、怒り出すでもなく、静かに待ってる感じ。
ま sabaは食べてたけどな。だって冷めるやん!
ウェイトレスさんが各席にろうそくを持って廻り、テーブルごとにわびてる様子。
sabaのテーブルにも来てくれて、「こんなことになって本当にごめんなさい、大変申し訳ないです」と平に謝り続けるので、「大丈夫、オネエチャンのせいちゃうから心配せんでエエよ!」と言ってみたけど、オネエチャンはちょっと笑おうとして、でも悲愴な顔で去って行った。
そうしてる間にも、お客さんが続々来店。店内のあまりの暗さに一瞬「あれれ?」って顔してるけど、特に何も言わない。ローソクの灯だけで食事する、そんな店やとでも思ってたんかな。暗すぎるわ。とりあえず、隣のバーエリアに案内されてた(なぜかそこの電気は点いてた)。
20分ぐらいして、あんちゃん登場。電灯のスイッチのあたりでしばらくガチャガチャやると、店内の電気が点灯。あちこちから「やったー」と歓声が上がる。
暗闇に目が慣れてたから、まぶしいまぶしい、目痛いわーと目をしばしばさせながら皆さん食事再開。
最後にオーナーシェフが「どうやった?」と声をかけに来た。
「めっちゃ美味しかったわ~楽しんだよ~」と言うと、
「ろうそくの演出もよかったやろ」と停電のことをお茶目に言うので、
「あ~あれ最高の演出やったわ~面白かったよ~」と言うと満面の笑みで立ち去って行った。
気づいてみれば、お詫びの言葉ってのはなかったな。
まあ、ウェイトレスのオネエチャンが謝ってたから、もういいけど。
途中ハプニングあったけど、美味しかったし、何よりもこのレストランの暖かい雰囲気が気に入った! ウェブサイト見たら、どうやら家族経営みたい。なるほど、あの家庭的な雰囲気は、そこから生まれてるんやな。
今度行くときは、フェタチーズとナスばっかりにならんように、よーくメニューを吟味しよっと。
by sabasuki
| 2014-02-22 23:55
| 食べ物