2016年 01月 25日
宝くじ |
UKにナショナルロッタリーという宝くじがある。
政府認定の宝くじで、1994年からスタート。
宝くじの販売総額の半分は宝くじ賞金として使われる。
28%はチャリティ団体へ寄付され、12%は国に収める税金、5%は宝くじ販売店へのコミッション、5%は販売総元であるCamelot社へ支払われる。
当たりくじを選ぶ様子を毎週土曜の夜テレビで放映。
時々繰り越しが重なってとてつもない金額が当たって大ニュースになる。
さて。販売総元のCamelot社では、つい最近33万ポンド相当の宝くじを当てた人を探している。
誰も名乗り出てないらしい。
33万ポンドってピンとこないし日本円でいくらかな・・・とネットで換算してみたら、なんと
5,592,293,058やと。これって55億円??間違ってる??
もし間違ってたとしても相当な大金であることは間違いナイ。
なんで誰も名乗らへんねん・・・と思っていたら。
つい先日、ある町の宝くじ販売店に当選くじらしきものを持った女性が来店。
店主曰く、確かに数字は全部あっていたが、日付とバーコードが読めない状態だったという。
この女性の話では、宝くじをジーンズのポケットに入れたまま洗濯してしまったらしい。
取りあえずくじを厚紙に載せ、袋に入れて、販売総元に郵送するようにアドバイスしたとか。
Camelot社が調べた結果、当たりくじを売ったのは確かにこの店らしい。
当たりくじの盗難、紛失、ダメージの場合、当たりくじを持つ人(または購入した人)は、くじ引き結果発表日から30日以内にCamelot社に手紙を書くことが、まず第一要件らしい。
その後、当たりくじであるかどうか、正当な購入者であるかどうか、調査がなされる。
それにしてもすごい金額。宝くじの収入は非課税なので、まるまる手元に残るわけやん。
55億やで(間違ってなければ)・・・よくも悪くも人生変わるやろなあ~
sabaも過去数回買ったことあるけど・・・一度も当たったことないなぁ。
買わなければ当たらない、のはわかってるけど。
多分、ケチな性分なんやわ(笑)。
政府認定の宝くじで、1994年からスタート。
宝くじの販売総額の半分は宝くじ賞金として使われる。
28%はチャリティ団体へ寄付され、12%は国に収める税金、5%は宝くじ販売店へのコミッション、5%は販売総元であるCamelot社へ支払われる。
当たりくじを選ぶ様子を毎週土曜の夜テレビで放映。
時々繰り越しが重なってとてつもない金額が当たって大ニュースになる。
さて。販売総元のCamelot社では、つい最近33万ポンド相当の宝くじを当てた人を探している。
誰も名乗り出てないらしい。
33万ポンドってピンとこないし日本円でいくらかな・・・とネットで換算してみたら、なんと
5,592,293,058やと。これって55億円??間違ってる??
もし間違ってたとしても相当な大金であることは間違いナイ。
なんで誰も名乗らへんねん・・・と思っていたら。
つい先日、ある町の宝くじ販売店に当選くじらしきものを持った女性が来店。
店主曰く、確かに数字は全部あっていたが、日付とバーコードが読めない状態だったという。
この女性の話では、宝くじをジーンズのポケットに入れたまま洗濯してしまったらしい。
取りあえずくじを厚紙に載せ、袋に入れて、販売総元に郵送するようにアドバイスしたとか。
Camelot社が調べた結果、当たりくじを売ったのは確かにこの店らしい。
当たりくじの盗難、紛失、ダメージの場合、当たりくじを持つ人(または購入した人)は、くじ引き結果発表日から30日以内にCamelot社に手紙を書くことが、まず第一要件らしい。
その後、当たりくじであるかどうか、正当な購入者であるかどうか、調査がなされる。
それにしてもすごい金額。宝くじの収入は非課税なので、まるまる手元に残るわけやん。
55億やで(間違ってなければ)・・・よくも悪くも人生変わるやろなあ~
sabaも過去数回買ったことあるけど・・・一度も当たったことないなぁ。
買わなければ当たらない、のはわかってるけど。
多分、ケチな性分なんやわ(笑)。
by sabasuki
| 2016-01-25 00:58
| イギリスいろいろ