2009年 03月 28日
原因未だ不明 |
1月中旬、手がしびれるのが気になって、毎日体操したり、仕事の合間に腕をグルグル回してみたりして1週間ほど様子をみていたのですが、やはり何の変化もみられないので、意を決してかかりつけの医者へ。
様子を見ましょう・・・と言われないように、必死で辛い症状を訴えたところ、
「じゃ、血液検査と、神経伝導検査を受けてください。」
「はい。(ヤッター!)で、検査はいつでしょうか?」
「血液検査は地元のox病院に行ってください。予約は不要です。神経伝導検査については、
隣町の病院に電話で予約を取って行ってください。」
「はい・・・・(イヤな予感)。」
そして案の定、神経伝導検査の予約は3週間先。原因がはっきりしないからヘタに薬も飲めないので、とりあえず姿勢を正すことに。足を組むのをやめ、座るときは意識して深く真っ直ぐ腰掛ける、などなど。
さて3月上旬。神経伝導検査は手根幹症候群であるかを見極めるために行われました。
指先・手首・肘部にびりびりと電気を通して、その部分の神経が遮断されていないかどうかを調べます。
これがもう、痛いのなんのって。けど、何か横にグラフみたいなのが描き出されてるみたいだし、びりびりきても我慢してたんですよねー。
しかも、電気が流れると体が反応して指がぐっと曲がったり、肘ががくんと曲がったりして、気持ち悪いし。膝を叩くとぽーんと跳ね返る、あんな感じ。
痛いし、気持ち悪いしで、両手のひらは冷や汗ぐっしょり・・・。拷問のようやわ・・。
ところが、どうも検査の説明を聞き逃していたようで・・・・。
検査半分ぐらいのところで看護婦さんが「どう?感じる?」とか聞いてくるので、
「へ?ぴりっと感じたら言わなきゃだめだったんすか?」と言ったら
「そう説明したわよ」と言われて・・・・。
おいおい、外国人なんだから、手加減して喋ってくれって。
慌てて「あ 今までそれ、わかってなかったから、ぴりっと感じてもすぐ知らせてなかったわ・・・・」と言ったら
「いいわよ。必要なデータはとれてるから」だって。
え?そうなんすか?(不安・・・)
20分ほど待って、検査結果発表。
専門医: 「手根幹症候群ではないですね。次は頚椎を検査してもらうように、検査結果とともに、あなたのかかりつけの医者に手紙を書きますから。」
結局、その手紙がかかりつけの医者に届くのを待つことなんと3週間。
なんでその場で手紙書いてくれないんだろ・・・・。
ということで、振り出しに戻りました。かかりつけの医者の予約は来週。
そこから今度は頚椎の専門家に予約を取る手続きをするんでしょうね。
多分、予約は数週間先。
そして検査はさらにその数週間先。
この調子だと診断が下されるのは半年後ぐらいでしょうか(笑)。
いや、笑ってる場合じゃない。診断が下されるまでは、薬をのむわけにもいかないし、へたにマッサージして悪化してもイヤだし、でも首は痛いしで、イライラがつのる。
そうこうしてるうちに日本行きが迫ってきました・・・この首のまま行きたくなかったなー。
様子を見ましょう・・・と言われないように、必死で辛い症状を訴えたところ、
「じゃ、血液検査と、神経伝導検査を受けてください。」
「はい。(ヤッター!)で、検査はいつでしょうか?」
「血液検査は地元のox病院に行ってください。予約は不要です。神経伝導検査については、
隣町の病院に電話で予約を取って行ってください。」
「はい・・・・(イヤな予感)。」
そして案の定、神経伝導検査の予約は3週間先。原因がはっきりしないからヘタに薬も飲めないので、とりあえず姿勢を正すことに。足を組むのをやめ、座るときは意識して深く真っ直ぐ腰掛ける、などなど。
さて3月上旬。神経伝導検査は手根幹症候群であるかを見極めるために行われました。
指先・手首・肘部にびりびりと電気を通して、その部分の神経が遮断されていないかどうかを調べます。
これがもう、痛いのなんのって。けど、何か横にグラフみたいなのが描き出されてるみたいだし、びりびりきても我慢してたんですよねー。
しかも、電気が流れると体が反応して指がぐっと曲がったり、肘ががくんと曲がったりして、気持ち悪いし。膝を叩くとぽーんと跳ね返る、あんな感じ。
痛いし、気持ち悪いしで、両手のひらは冷や汗ぐっしょり・・・。拷問のようやわ・・。
ところが、どうも検査の説明を聞き逃していたようで・・・・。
検査半分ぐらいのところで看護婦さんが「どう?感じる?」とか聞いてくるので、
「へ?ぴりっと感じたら言わなきゃだめだったんすか?」と言ったら
「そう説明したわよ」と言われて・・・・。
おいおい、外国人なんだから、手加減して喋ってくれって。
慌てて「あ 今までそれ、わかってなかったから、ぴりっと感じてもすぐ知らせてなかったわ・・・・」と言ったら
「いいわよ。必要なデータはとれてるから」だって。
え?そうなんすか?(不安・・・)
20分ほど待って、検査結果発表。
専門医: 「手根幹症候群ではないですね。次は頚椎を検査してもらうように、検査結果とともに、あなたのかかりつけの医者に手紙を書きますから。」
結局、その手紙がかかりつけの医者に届くのを待つことなんと3週間。
なんでその場で手紙書いてくれないんだろ・・・・。
ということで、振り出しに戻りました。かかりつけの医者の予約は来週。
そこから今度は頚椎の専門家に予約を取る手続きをするんでしょうね。
多分、予約は数週間先。
そして検査はさらにその数週間先。
この調子だと診断が下されるのは半年後ぐらいでしょうか(笑)。
いや、笑ってる場合じゃない。診断が下されるまでは、薬をのむわけにもいかないし、へたにマッサージして悪化してもイヤだし、でも首は痛いしで、イライラがつのる。
そうこうしてるうちに日本行きが迫ってきました・・・この首のまま行きたくなかったなー。
by sabasuki
| 2009-03-28 06:54
| あんなこと・こんなこと